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クトゥルフ=アニマル神話

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クトゥルフ=アニマル神話(仮)

 今準備中(2025年9月)ですが、ゆくゆくクトゥルフ=アニマル神話(仮)のグッズを作って行きたいと思っています。

 クトゥルフ=アニマル神話とは、動物の存在をクトゥルフ神話のなかで解釈してキャラクターにするシリーズです。

 基本的な世界観としては、動物は、上位存在であって、普段我々が目にする動物たちは、上位存在の化身であるとされます。

 いまは世界観を作っています。グッズをだんだん準備していこうと思います。

世界観

 人間が「ただの動物」と思っている存在は、実は旧支配者や外なる神々が地上に送り込んだ「化身」。彼らは人間の精神が直接触れれば壊れてしまうため、「愛玩動物」や「身近な野生動物」の姿を借りて人の社会に潜みます。

 人間は無意識にこの真実を「可愛い」と思うことで耐えている。動物が甘える行動や、夜中にじっと一点を見つめるのは、本来の姿が漏れ出している瞬間です。彼らは人類に敵対するわけではなく、「監視者」「媒介者」として存在するのです。ただし、あまりに長く目を合わせすぎると、神話的恐怖が垣間見えてしまう。

人間とペットの関わり

 中心的コンセプトは、”人間の上位存在としての動物”と”ペットの死の意味”です。

 肉体的に死んでも、それは「化身が役目を終えた」だけで、存在そのものは異次元に還り、再び別の地で顕現します。飼い主が「ペットを育てている」と思っているものの、本当はペットが人間を見守り、必要に応じて導いているのです。

 人間は死を「悲しい終わり」と捉えるものの、実際は単なる転移で、涙は無意味であり、むしろその動物が使命を果たしたことを祝福すべなのです。

 そしてその動物は偶然に見えて必然的に選ばれています。あなたと共に過ごした時間は、観察・導きの使命の一部なのです。

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